タイ古式マッサージなら熊谷のプライベートサロン『にじのわ』★タイでマッサージ三昧!

2018/03/10
タイ古式マッサージ

先月1ヶ月間、タイに行ってきました。

ビザなし滞在ギリギリの30日間で何をしてきたかというと…、

まずパタヤでリトリートを開催。

そしてチェンマイでマッサージスクールに通う!

観光はほぼせず!

でした。

 

 

夏休みと年末年始の海外リトリートは恒例になってきましたが、今年はできるかな~?

国内リトリートも充実させたいと思ってます。

皆さま、どしどしアイデアをお寄せください。

ちなみに来年はスリランカで、アーユルヴェーダ三昧リトリートを開催したいと思ってます。

今までの東南アジアと違ってちょっと余分にお金がかかる見込みですので、今のうちから貯めておいてね♪

 

 

 

 

 

さて、タイと言ったらタイ古式マッサージ。

街にはたくさんのサロンがあり、バンコクの街角などではセラピストがたむろしています。

店の前でみんなでランチを食べていたりとっても自由な感じです。

そんなところでは非常に安価な値段でマッサージを受けることができます。

なんと1時間で800円くらい、2時間受けても1,600円くらい!

これ以上に安いところはあまりありませんが、この値段のお店も非常に多いです。

 

 

もちろん高いお店はいくらでもあります。

スパパッケージがあったりフォーハンドマッサー(2人のセラピストが同時に!)があったり。

そういうお店は予約した方がいいですが、安価なお店はふらっと入れるのも魅力。

個室じゃなかったり(カーテンはある)、フットマッサージは外から見える作りのお店が多かったりしますが、何せ安いんでね。

タイにはよくある、セラピスト同士が雑談しながらのマッサージにはなりますが、上手なセラピストに当たったら儲けものです。

 

 

 

 

私は滞在中5~6軒行ってみましたが…、正直上手な人はいませんでした。

ぶっちゃけ、スクールの先生たちの技術がダントツでした(当たり前か?)。

給料が安すぎて、みんなすぐ辞めちゃうからかな?

ホントすぐに辞めちゃうらしいです。

タイの物価からして明らかに安すぎるため、私は必ずチップを渡しています。

高いお店はチップ込みの値段になっているところも多いですが、安いお店のセラピストのお給料は、チップをもらうことが前提になっています。

 

 

 

上手な人にやってもらいたい場合は、入念なリサーチが必要でしょう。

まず、流行っている店に行くこと(外国人観光客に対するプロモーションが上手なだけの場合もあるので注意!)。

そしてできれば地元の人にいろいろ聞いて、セラピストの評判も聞いて、指名しちゃうのがいいでしょう。

そこまでするのは結構大変ですけどね。

本当に安い(何回も言う)ので、当たるまで通いまくるってやり方も。

日本でそこそこ続いているお店はやはり技術もしっかりしていますし、安いお店でもある程度のクオリティを保っているので、やはり日本のサービスは素晴らしいなと感じました。