シンギング・リン・サウンドドレナージュの効果に驚愕! ココロにもカラダにも☆

2019/01/14

実は先週、ギックリ腰になってしまいまして…。

寒くなってくると腰を痛めてしまうことがよくあるのです。

昨年までは調子よかったのですが、正月明けに一気にきてしまいました!

胃腸の疲れやストレスなんかも原因にあるんですけどね。

 

そこでタイミングよく、沖縄からシンギング・リンのセラピストのAsakoさんが来られていたので、施術をしていただきました。

 

 

 

 

 

そもそも「シンギング・リン」ってご存知ですか?

シンギングボール、チベタンボール、クリスタルボウルなどの仲間で、イメージしやすいのは仏壇にある「りん」です。

大小2種類あって、基本的には奏でる楽器です。

 

低周波から高周波まで、幅広い音域を持った倍音である「全倍音」を、たった一打で奏でられます。
全ての周波数の音を出せるシンギング・リンの音色は、脳の視床下部と脳幹の血流量を増大させ、さまざまな効果が期待できるそう。

シンギング・リンの音色を全身で感じているとき、脳波は心身を安らげるアルファ波、シータ波へと導かれ、深いリラックスを得られるのです。

 

Asakoさん曰く、宇宙の周波数と共鳴するので、顕在意識から潜在意識へと脳のスイッチが切り替わるそうです。

過去生の魂を癒したり、トラウマが顕在化してきたり、感情の波が押し寄せてきたり、深い部分にアプローチしていきます。

 

 

 

 

 

 

音として聞くだけでもものすごく心地いいのですが、その振動を体に当てていくのがサウンドドレナージュ。

初めて体験したのですが、衝撃でした。

体の奥底まで響いて、さらに心と体が一体になる感じがあって、さらに宇宙のほうへと繋がる感覚が。

うまく言葉で表現できないのですが、とにかく全身が震えました。

 

仰向けになってチャクラを整え、私は足腰が痛かったので背面にもしてもらい、最後は頭に被せてヘッドヒーリングもしてもらいました。

Asakoさん曰く、滞っているところの音が鈍くなっているそうです。

私は足腰はとても気持ち良かったけどお腹が鈍かったので、感情を吐き出せていないということがわかりました。

 

気づいたことは、

・体の力が完璧に抜けていない

・冬はアーシングが足りていない

・無意識に何かを我慢してしまっている

ということ。

 

「もっと自分を甘やかして、休んでいいんだよ。

もっとわがままになっていいんだよ。

子どもみたいになっちゃえばいいんだよ。」

と言ってもらいました。

 

私自身はそこまで張りつめている感覚はなかったのですが、まだまだリラックスが足りていないようです。

体は休めていても、心が休まっていなかったのではないかと。

年末年始から、なんとなく「ニュートラルでいる」ことに気持ち良さを感じていたのですが、感情を吐き出してそれにきちんと向き合って、消化していくことが必要なのではないかと感じました。

 

 

 

 

 

 

シンギング・リンは、「バランス、調和」を取ってくれます。

空間を浄化してくれるので、近くに浄化したいものを置いたりしてもOK。

これは実際体感しないとなかなかわかりません。

本当に、言葉で伝えることの難しさを感じています。

ぜひ一度体験してみてくださいね!

 

Asakoさんは月に一度埼玉に遠征してきてくれるので、ヨガレッスンで奏でてもらったり、個人セッションをやってもらおうと企画中です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。