初冬の南伊豆と西伊豆へ～ゴンサロのライブツアーに同行♪私の第二の故郷、伊豆はいつでも温かい☆

2018/12/21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう何年も前になるけど、南伊豆に4年弱暮らしていました。

 

自然が豊かで、気候も温暖で、人々が温かく、肩の力が抜けて自分らしくいられる場所です。

 

熊谷からはちょっと遠いのでなかなか頻繁には遊びに行けませんが、秩父でアルゼンチン人の旅芸人「ゴンちゃん」に出会い、意気投合したので連れて行っちゃおう！ということになりました。

 

かなり急だったのですが、昔の仲間が快く迎えてくれて、ゴンちゃんのライブを開催させていただくことができました。

 

ライブの様子は彼のFacebookで♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界中を旅しているゴンちゃんですが日本は初めて。

 

日本の美しい自然を紹介したかったので、浄蓮の滝に寄りました。

 

山、川、海からエネルギーをチャージ。

 

12月だというのに季節外れに温かく、私の大好きな下田の入田浜では泳いじゃいました！

 

全然寒くもないし水も冷たくない！

 

少年サーファーたちも元気に波と戯れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南伊豆の下賀茂商店街に今年オープンした「giFt」は、コミュニティスペースで、様々なワークショップが開催されています。

 

対価を「お金」で支払う必要はなく、物々交換でも、モノじゃなくても何でもOK！という新しい形です。

 

集まった人がみんな笑顔になる、とーってもステキな場所でした。

 

私の大好きなバンドの天草のベーシスト、たくちゃん、本当にありがとう♪

 

パーカッションのまーと（後ろ姿だけど）も加わり、セッションも最高でした！

 

フード担当アーメンのファラフェルサンドもうますぎたー！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は西伊豆へ。

 

こちらも今年オープンした「Lodge Mondo」。

 

マウンテンバイクで伊豆の山の古道を走るツアーなどのアクティビティをやっているお宿です。

 

とても忙しいタイミングにお邪魔してしまいましたが、おいしい南米料理もたくさん用意していただき、ワインを飲みながら音楽を聴く贅沢な時間を過ごせました。

 

子供たちもワイワイ一緒になって盛り上がり、温かい雰囲気でした。

 

スタッフたちもミュージシャンで、交流が生まれるのが楽しいですね！

 

潤くん、ありがとう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宴の翌日は、静かな時を過ごします。

 

ゴンちゃんは音楽だけでなく、ジャグリングでサーカスもできたり、天然石と金属でアクセサリーも作れます。

 

旅先で出会った石たちのストーリーがあって、惹かれるものがあります。

 

私はマチュピチュ産のクリソコラとアフガニスタンのラピスラズリのペンダントを選び、さらにソーダライトのペンダントを作ってもらいました。

 

西伊豆の人たちは示し合わせたわけではなく、みんなソーダライトを選んだのが不思議でしたねぇ。

 

クリソコラはハートチャクラに、ソーダライトは喉のチャクラにいいそうなので、紐の長さを合うようにしてもらいました！

 

 

 

 

 

 

レインボーなランチまでいただき、名残惜しかったですが伊豆を後にしました。

 

旧友との再会を懐かしむだけでなく、新しい出会いもあり、とーっても心温まる数日でした。

 

大好きな秘湯にも行けて、体も温まったしね♪

 

また、世界中の旅の話、先住民族の儀式や祖先の話、精神世界の話など、ここには書ききれないくらいゴンちゃんといっぱい話しました。

 

しばらく長期の旅に出ていない私には、新鮮なこともあり、共感することや、また改めて気づかされることもありました。

 

ゴンちゃん、本当にいろいろな刺激をありがとう！

 

伊豆は寄り道だったかもしれないけど、一緒に感動を共有できて楽しかったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日を境に、季節は冬になりました。

 

夏のような雷の嵐が、一気に季節を変えてくれたようです。

 

旅をしているのでもう6年間も冬を経験していないゴンちゃんは、南に向かいました。

 

京都、大阪を経由して沖縄を目指して、ヒッチハイクで。

 

皆さんも、どこかで会うことがあるかもしれませんね。

 

ギターケースとスーツケースをスケボーに乗せて、バックパックを背負っている人がいたら、乗せてあげてください♪

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