温めることの大切さ 足湯、こんにゃく湿布、ホッカイロなど、様々な工夫を紹介♪

2019/02/01

 

今年は暖冬ですが、それでもやっぱり寒いですよね。

ちょっと油断すると風邪をひいてしまいそうです。

冬の関東地方はからっからに乾いていて風も強いので、インフルエンザ対策も必須ですね。

 

みなさんはお風呂にゆっくり浸かっていますか?

私はお風呂が大好きなので、アロマを入れて半身浴をしたり、温冷浴をしたりしています。

本当は温泉に定期的に行きたいのですが、残念ながらちょっと家から遠いんですよね。

 

 

 

ユニットバスでなかなか湯船に浸かれない方は、足湯だけでもオススメです。

当店ではマッサージの前などにフットバスを無料でご利用いただけます。



 




 

じわっと汗が出てくるまで10~15分、これで体全体がポカポカ。

熱いお風呂にカラスの行水で全身浸かるより、足湯にゆっくり浸かったほうが体が温まります。

 

また、マッサージ中にはホットパックも使用しています。

温めると筋肉もほぐれてきます。


時間があるときには、こんにゃく湿布をしています。

数ヶ所をいっぺんにやらずに、1ヶ所ずつやったほうが効果的です。


 




 

気持ちよくて寝てしまいそうです。

やみつきに…。

 

お腹や背中を温めることにより、内臓の働きを活発にしていきます。

私は寒い日に屋外で過ごさなければいけないときは、ホッカイロを腰に貼って出かけます。

お腹が冷えていると感じるときには、もちろんお腹に。

 

風邪をひきそうなときには、肩甲骨の間に貼るとよいそうです。

また、首、手首、足首を冷やさないようにすることも大切です。
 

ぜひ試してみてくださいね。