裸足で大地に触れるアーシング カラダに蓄積された電気を地面に流す、つまりアースです! 

2019/02/27

最近、裸足になってますか?

 

暖かい季節はできるだけ裸足で過ごすようにしているのですが、冬は寒くて辛いですよね。

 

でも、その必要性を本当に感じます。

 

 

 

 

 

 

何故か?

 

もちろん気持ちいいっていうのが大前提です。

 

靴下などで圧迫されていないので血流の流れを妨げません。

 

暖かい季節は外に出るときも靴じゃなくて、サンダルや草履がいいですね。

 

まあでも、たくさん歩くときは疲れちゃうので靴を履いてくださいね。

 

靴下は五本指がおすすめ!

 

 

 

 

 

 

室内で裸足になるのは簡単ですが、私の提案は外でも裸足になることです。

 

そして、地面の上を歩くことです。

 

実は世界の多くの国では、裸足で歩く文化がたくさん残っています。

 

道がほとんどアスファルトやコンクリートで覆われた、オーストラリアやニュージーランドの街中でも裸足の人が結構います。

 

実際、人工的な路面は裸足で歩くのには適していませんが、芝生の上ならとっても気持ちいいですよ。

 

 

 

 

 

 

私たちは普段靴を履いているので、地球とカラダの間にゴムがあります。

 

ゴムは非伝導体で、電気を通しません。

 

しかし私たちのカラダは電気を通す伝導体なのです。

 

気づかないうちにスマホなどの電子機器、電子レンジなどの家電、電車などの乗り物から出る有害な電磁波をたくさん浴びて、それが体内に蓄積されてしまっているのです。

 

電磁波は目に見えないのでわかりづらいですが、大きなストレスとなって体調不良の原因となると言われています。

 

敏感な人は携帯電話もイヤホンとマイクを使って通話したり、電車のモーター車には乗らないようにしています。

 

 

 

 

 

 

体に溜まってしまった有害な電磁波を地球に流すことが、アース、earthingです。

 

家電でもアースしますよね。電磁波が出る家電にはアース線がついています。

 

人間も同じで、大地に直接触れることでアースされます。

 

たくさん歩かなくてもいいです。地面に裸足で立つだけでOKです。

 

私は天気のいい日には、公園の芝生の上でヨガをしますが、スタンディングポーズのときはマットを使いません。

 

ヨガマットはたいていゴムでできていますし、直の方が気持ちいいんです!

 

 

 

 

 

 

また、足裏の感覚を取り戻すのに裸足は役立ちます。

 

現代人は靴ばかり履いているので脚の感覚が鈍り、怪我をしやすくなっています。

 

昔は草履や草鞋を履いていたし、道も舗装されてなくガタガタなので、意識せずともバランス感覚や体幹が鍛えられていたんです。

 

足裏にはたくさんのツボがありますので、裸足なら刺激することもできます。

 

今季は暖冬なので、12月に南伊豆の海に行ったとき、砂が気持ちよすぎて結局海にダイブしちゃいましたよ!

 

塩水でも浄化できるし、全く冷たくなかったです!

 

 

 

 

 

 

私が子供の頃は、かけっこが速い子はみんな裸足でした。

 

靴を履いた方が靴の力を得られるので速そうなんですが、速い子はみんな靴を脱ぎたがりました。

 

子どもはまだ感覚が鋭いので、しっかり脚の感覚を使っているんですね。

 

そうやって鍛えていれば土踏まずがちゃんと形成されるので、大人になっても体幹がしっかりしやすいです。

 

指もちゃんと使えるので、冷えにくくもなります。

 

 

 

 

 

 

散歩やジョギングの途中で体を動かしたくなったとき、マットを持っていないし靴を脱ぐのが面倒…

 

というときは、芝生の上に手をつくポーズをします。

 

逆立ちでもダウンドッグでもカラスのポーズでも何でもいいです。

 

掌からもアースできるので。

 

ヘッドスタンディングも気持ちいいのでおススメですよ♪

 

ぜひ、週に一度は裸足で地球に触れて、アーシング、デトックスしてみてください!