枕はいらない!?姿勢や筋肉の状態によって変わるので、合う高さを調節しましょう♪ないのが一番楽かも

2019/03/25

枕が変わると眠れない…

 

そんな経験がある方も多いでしょう。

 

私も基本的に神経質なので、環境が変わると順応するのが大変です。

 

でもね、枕、実はない方がいいかも!?

 

なぜって?




 





 

枕を使って仰向けに寝ると、首の後ろの筋肉が常に緊張状態になり、コリの原因になります。

 

枕があったほうが楽だという人は、猫背になっているからです。

 

私も枕には本当に悩まされました。

 

自分に合う枕を、生まれてから一度も、見つけたことがありません。

 

低反発もダメでした。

 

頭痛や首肩のコリ、噛み締め、顎関節症などなど、すごく辛かったんです。

 

でも、枕を使わないで寝ると…すっごく調子いい!!

 

みなさんもやってみてください。

 

最初のうちはバスタオルを2~3回折って枕がわりにするといいですよ

 

筋肉の状態や姿勢によって、合う高さは日によっても変わるので、調節できるのが一番です。

 

マッチョな男性の方は、寝返りを打って横向きになると枕が必要だと思いますので、低反発がいいかもしれません。



 


 




 

寝る姿勢は、仰向けで足も手も下にまっすぐ伸ばしているのが一番自然な状態です。

 

その他の姿勢がしっくりくるという人は、体のどこかに異常が現れています。

 

例えば写真の子は、ちょっと食べ過ぎちゃって胃腸が疲れているようです。

 

手を上げて胃を緩め、足を広げて大腸を緩めているからです。

 

また、人間は寝ているときに、動いて無意識に歪みを修正しているので、寝相が悪いのはいいことです

 

寝ているとき十分に動けるように、軽い掛け布団で寝るのがいいでしょう。

 

腕枕や膝枕は、その部分がうっ血するので、ほどほどに…。