命の水…熱中症にならないために

2019/05/29

5月だというのに、季節外れの暑さでしたね。

 

日本で最も暑い!『にじのわ』のある熊谷では、市の放送で「熱中症に気をつけて!」とか、「光化学スモッグ注意報発令!」と流れていました。

 

数十年前はこんなに猛暑ではなかったのになぁ。

 

今回は気象の条件が複数重なったようで、しょうがなかったみたいですが。

 

 

 

でも、これは危ないです。命の危険が!

 

みなさんご存知かとは思いますが、熱中症予防のため、水分の補給を十分にして、脱水症状を防いでください。

 

私は実は、脱水症状で何度も病院で点滴を打ったことがあります。

 

子供のころからとにかく水を飲む人で、意識しなくても普段から水分を多く取る私でも、なっちゃうんです。

 

例えばひどい下痢が続いていたりとか、高山で生活をしていたとか、いろんな状況ではありますが、本当に普段から意識していないといけないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、1日に2Lの水を飲めと言われますよね。

 

これ、けっこう大変じゃないですか?冬場は特にそんなに飲めません。私は飲めますが。

 

体格にもよりますが、成人男子の場合だいたい1日に2,5Lの水分が体から出ていきます。

 

おっと、じゃ2L飲むのじゃ足りないじゃないか、と思いますが、食事から1Lくらいは水分が取れるので大丈夫です。

 

でも、これはバランスの取れた健康的な食事をしている場合のみです。

 

インスタント食品ばっかり食べていては、全然足りませんよ。

 

 

現代の食事では、おそらく1L取れている人は少ないと思います。食物を分解する際に体内で少量の水分は作られるのですが、それを考えても、やはり、夏は2Lくらい飲むつもりでいた方がいいと思います。

 

しかし、年齢性別体格体質や、生活している場所や環境、ライフスタイルによって必要とされる水分量は人によって違うので、無理をしすぎないでください。

 

無理して飲むと水中毒になっちゃいますよ(短時間に過剰に摂取した場合)。

 

水分も同じで、排出された分だけ摂取すればいいのです

 

ただ、多くの人に言えるのが、「自分が思っているより多めに飲む」ということです。

 

 

 

 


 

 

 

 

喉が渇いてから飲むのでは遅すぎます

 

よくスポーツをしているときは、ちょくちょく水分補給した方がいいと言われますよね。

 

体重の2%の水分を失うと人は喉の渇きを感じ、6%失うと頭痛やふらつきが、10%失うと筋肉の痙攣が起きてきて、それ以上失うと意識がなくなり生命の危険が!

 

一気に飲むのは大変なので、こまめに飲みましょう。

 

私は外出するときは常に飲み物を持ち歩いています。

 

 

 

 


 

 

 

 

夏は特に汗をかくので、経口補水液を摂取したほうがいいでしょう。

 

市販のスポーツドリンクでもいいのですが、私にはちょっと甘すぎるし、合成化学物質や保存料を取りたくないので、自分で作っています。

 

塩と砂糖(精製していないものの方が自然)とレモン(またはライム)と水でできちゃうので簡単です。

 

しかも、自分が最も吸収しやすい割合で作れるのでオススメです。

 

気をつけたいのが糖分の取りすぎです。市販の清涼飲料水はとーってもいっぱい砂糖が入っているので注意です!

 

また、お茶やコーヒーは利尿作用が強いので、これも飲みすぎ注意!

 

冷たすぎる飲み物も胃腸の働きを衰えさせるのでよくありません。水は常温がいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、本来なら梅雨が明けてからご案内するのですが、さきがけて

 

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