究極のデトックス&ダイエット! 鋤(すき)のポーズ ♪熊谷でヨガなら『にじのわ』へ♪

2019/06/16

本格的に梅雨入りしまして…ずーっとですね。

 

アウトドア派の私には、なんともむず痒い感じです。

 

とにかく外でを感じながらを浴びて体を動かしたーい!

 

でもできないので、みなさんお家でヨガしましょう。

 

体調がいまいち優れない方、天気のせいだけではないかもしれませんよ。

 

溜まった疲れを取るため、内臓に刺激を与えるポーズをしましょう

 

 

 


 

 

 

 

ということで、今日は鋤のポーズを紹介します。

 

上半身が逆さになるので、内臓を正しい位置に戻してくれます。これは、肩立ちや頭立ちでも同様です。

 

お腹が縮むので、内臓(特に胃や肝臓)に大きな刺激が入ります。そして便秘に効果的!

 

逆に背中がとってもよく伸びるので、姿勢が良くなります。特にに効きます。

 

これらのことにより、お腹と背中にバランスよく刺激が入るので、余分な贅肉が取れる効果も期待できます。

 

また、甲状腺ホルモンの分泌も促します。アンチエイジングにも効果的!

 

 

 

 

 

 

 

 

準備として、お腹や首をよーくほぐしておきます。

 

手は体側に置き、腰が反らないように仰向けに寝て、足を揃えてかかとを突き出します。

 

腹筋を使って膝を伸ばしたままゆっくり足を上げていきます(私のレッスンではこのときいろいろなやり方で呼吸とともに腹筋を鍛えます)。

 

お尻を上げ足を頭の方に持っていきます。爪先が床についたらかかとを近づけるように足をさらに伸ばして、膝裏とアキレス腱を伸ばします。

 

両手は背中で組んでもいいです。息を吐いたり吸ったりしながら、かかとを突き出したり緩めたりを好きなだけ繰り返します。

 

戻るときは、まず足を床と平行にし、ゆっくり背中を曲げながらお尻を下ろし、また腹筋を使ってゆっくり足を下ろしていきます。

 

逆刺激として魚のポーズを必ず行います。バランスを取るために、これらの2つのポーズは必ずセットで行ってくださいね。