山形県で最も標高の高い秘湯、姥湯温泉へ

2019/06/26

 

 

 

 

 

 

 

秘湯好きの友人に誘われて、山形県の山奥の温泉に行ってきました。

 

その名も「姥湯温泉」!

 

福島県境、吾妻山の奥の奥にあるこの秘湯は、500年の歴史が!

 

1250m、山形県で最も標高の高い温泉で、どんどん山を登っていきます。

 

大きなつり橋を渡り、かなりワイルドな谷沿いに建つ室町時代後期創業の「枡形屋」に泊まり、温泉を満喫してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくこんな山奥の温泉を見つけたなぁという感じ。

 

絶景の峡谷の露天風呂は最高です。

 

山の緑が目に優しく、空気も美味しい!

 

温泉は硫黄の匂いが強く、お湯も白濁しています。

 

Ph2というとても強い酸性の温泉で、鉄の味がすごい!

 

かなり効きそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くにはスキー場もあり、雪深いため冬季は休業です。

 

夏季は登山がいいかも♪

 

ハイカーもたくさん見かけました。

 

いろいろなコースがあり楽しめそうです。

 

新幹線で福島か米沢に降り立てば、アクセスもそこまで悪いわけではないです。

 

 

 

 

 

 

 

山形は米どころでもあるし、果樹の栽培も盛んです。

 

ということは日本酒やワインも♪

 

名物の米沢牛や鯉こくなども楽しめました。

 

天気は芳しくありませんでしたが川の音を聞きながらぐっすり眠れ、朝霧の露天風呂からときたま晴れ間が見え、本当に気持ち良かったです。

 

癒しの旅でした!