大好評につき再び開催!
スライドを用いた麻の講義もとっても興味深く、役に立ちます!
麻って、日本人にとってとっても縁の深い植物なんですよね。
触れているだけで浄化されちゃいます!
『麻茎(オガラ)で作るヒンメリ ワークショップ』
ヒンメリとは、フィンランドで始まった伝統的な装飾品で、ヒンメリの語源は、スエーデン語のヒンメル(天)です。
主にライ麦の藁で作られていて、収穫したばかりの新しい藁には精霊が宿り、幸せを呼ぶと信じられていました。
家族で作ったヒンメリを食卓の天井に吊るし、そこに光りを感じ天へと繋がる道を作り出して、翌年の豊穣を願い、家を守るための意味合いもあったそうです。
日本ではお盆やお祭りや護摩焚きでオガラを使い、魔を祓ったり、天との道しるべに使われてきました。
今回は、そのオガラを使い、麻の葉文様、またはマカバの立体を作成します。
正八面体のみなど、簡単バージョンもございますので、お気軽にご相談ください。
【日時】8月11日(木・祝)13:00~16:00
【料金】5,500円
【持ち物】
1、お持ち帰り用の紙袋か布袋(マチ付きおススメ)30×30センチ以上。
2、付けたいパワーストーン(6.8.10ミリ位)や付けたい飾りがあれば、お持ちください。
※オプションでスワロフスキービーズなどの当日販売もしています。
【予約方法】
以下からデザインをお選びいただき、ご予約時にお伝えください。
①麻の葉文様(吊るし)
②マカバ(吊るし)
③マカバ(置き型 ※正八面体の中に小さなマカバが入ります)
④なんどかヒンメリ講座を受講した方は、フリーで創作。(八重子がカットしたオガラを使っても良し、自分でオガラをカットしても良し)
※どれもオガラ、精麻、絹糸付き。
【講師】
槙田 八重子 (090-6500-1780)
自然栽培のブルーベリーを自然食品店に卸したのがきっかけで、お店主催の麻縄作りのワークショップに参加し、産業用大麻を知る。
2013〜2015年、栃木の農家さんへ通い、栽培と精麻作りをお手伝いし、技術を身につける。
【問合せ&申込み】 にじのわ
Tel : 080-3479-4069
E-mail : info@nijinowanijinowa.jp
URL : https://nijinowanijinowa.jp/
Address : 熊谷市 曙町3-39(4台駐車可)
※準備の都合上、必ず前日18時までに直接ご連絡をお願いいたします。