11月21日(月)13:00~16:00 お寺で麻茎(オガラ)のヒンメリ ワークショップ♪ in傳通院

2022/10/05

【11月21日(月)13:00~16:00 お寺で麻茎(オガラ)のヒンメリ ワークショップ♪】


ヒンメリとは、フィンランドで始まった伝統的な装飾品で、ヒンメリの語源は、スエーデン語のヒンメル(天)です。
主にライ麦の藁で作られていて、収穫したばかりの新しい藁には精霊が宿り、幸せを呼ぶと信じられていました。
家族で作ったヒンメリを食卓の天井に吊るし、そこに光りを感じ天へと繋がる道を作り出して、翌年の豊穣を願い、家を守るための意味合いもあったそうです。
 
日本ではお盆やお祭りや護摩焚きでオガラを使い、魔を祓ったり、天との道しるべに使われてきました。
今回はオガラを使い、麻の葉模様の立体を作成します。
麻の葉は、魔が入る隙間が無い模様とされ、魔除けとして使われたり、自分をゼロポイントに戻します。
麻って、日本人にとってとっても縁の深い植物なんですよね。
触れているだけで浄化されちゃいます!

 
【日時】11月21日(月)13:00~16:00
【場所】傳通院 書院
(〒112-0002 文京区小石川3-14-6)
【料金】7,000円
【持ち物】
 ①お持ち帰り用の紙袋か布袋(マチ付きおススメ)30×30センチ以上
 ②付けたいパワーストーン(6.8.10ミリ位)や飾り
  ※オプションでスワロフスキービーズなどの当日販売もございます。
【予約(前日18時まで)】
にじのわ
Tel : 080-3479-4069
E-mail : info@nijinowanijinowa.jp
URL : https://nijinowanijinowa.jp/
 
【講師】
槙田 八重子 (090-6500-1780)
自然栽培のブルーベリーを自然食品店に卸したのがきっかけで、お店主催の麻縄作りのワークショップに参加し、産業用大麻を知る。
2013〜2015年、栃木の農家さんへ通い、栽培と精麻作りをお手伝いし、技術を身につける。