胎内くぐり…灼熱の熊谷でも大賑い。茅の輪をくぐって半年間の穢れを祓い、新たな気持ちで下半期スタート

2018/06/30
胎内くぐり

 

 

 

 

今日も熊谷は36度の猛暑日…、ですが暑さに負けず毎年6月30日に行われる、高城神社の胎内くぐりに行ってきました。

 

国道17号沿いの鳥居の中に、4メートルもの茅の輪が。

 

その茅の輪を、新しく生まれ変わる気持ちでくぐります。

 

紙の人形に名前を数え年を書き、その人形で体を撫でて息を吹きかけ、賽銭箱に納めます。

 

人形に罪・穢れ(身についた悪いもの)を移し、祓い清めるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には太鼓と祝詞が響き渡り、厳かというよりはまるでお祭りのような雰囲気。

 

賽銭箱も超特大で、初詣のときより大きいかも!

 

早くも梅雨が明けた関東地方は連日猛暑ですが、土曜日と重なったこともあってたくさんの子供たちで賑っていました。

 

露店も数多く出ていて、みんなかき氷を片手に歩いていました。

 

7月20~22日にはうちわ祭りという盛大なお祭りが開かれますが、前夜祭のような感じでしたね。

 

 

 

 

 

 

熊谷の暑い夏はまだ始まったばかり。

 

今年はかなり夏が長そうなので、暑さに負けないようにしないと!

 

7月14~16日、三連休に開催予定の外房での夏合宿も、まだまだ受け付けています。

 

ばててたらもったいないです。一緒に夏を満喫しましょう!

 

サマーキャンペーンも開催中ですし、梅雨明けキャンペーンも同時に開催しちゃいます。

 

詳細は次回のブログで!